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第8回学芸員と神戸を巡る

神戸市立博物館

神戸市立博物館の学芸員と一緒に、神戸の歴史や文化について考え、関連するスポットを散策する体験型講座です。 1日目はテーマについて博物館で解説を聞き、2日目は神戸市内の現地を巡る2日間1セットの講座です。 今年のテーマは、「神戸の煉瓦」です。日本において、煉瓦は近代化を象徴する建築部材です。近代以降に大きく発展した神戸の街には、戦争や阪神淡路大震災を乗り越えた煉瓦造の土木・建築物が今なお遺っています。 そうした土木・建築物の煉瓦を、学芸員とともに実際に計測調査します。講座の日程は次の通りです。 ▼1日目 「学芸員の解説」:2024年10月26日(土曜)14時00分~15時30分 ▼2日目 「現地見学」:2024年11月2日(土曜)13時00分~17時00分(荒天中止)

開催期間

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初回の講義と2回目の実地見学がセットになっています。 初回:10月26日(土曜) 2回目:11月2日(土曜)

開催場所

神戸市立博物館

ホームページ

https://www.kobecitymuseum.jp/info/event

料金

有料

金額

3,000円

金額詳細

2回分一括。1回目受付時に現金払い。

申込方法

【受講に際しての前提事項】 ・参加された皆様全員で、実際に現地で煉瓦の計測調査を体験していただきます。 ・バス乗降場所の都合上、バスから見学先まで数百mは徒歩で移動します。歩きに自信のある方のご応募をお待ちしております。 ・講義(1日目)と現地見学(2日目)の2日間1セットですので、両日とも受講できる方のみご応募ください。 〔お申込み方法〕 ・①おでかけKOBEまたは②往復ハガキにてお申込みください。  ※②往復はがきでのお申し込みの場合は、  1.イベント名(ご記入がない場合、無効になります)  2.お名前(よみがなもご記入ください)  3.電話番号  をご記入の上、「神戸市立博物館学芸課」(〒650-0034 神戸市中央区京町24番地)までご郵送ください。令和6年9月1日(日曜)必着です。 ・1回の申し込みで1名の申し込みができます。複数名の申し込みはできません。 ・同一応募者による複数のご応募は、無効とさせていただきます。 ・申し込みの時点で、ご参加は確定していません。博物館からの当落通知をお待ちください。 ※申し込み後の自動返信メールは、当落通知ではありません。 ・当落通知は①おでかけKOBEにて申し込みの方はメールで、②往復はがきにて申し込みの方は返信ハガキにて通知します。 ※9月10日(火曜)を過ぎても当落通知が確認できない場合は神戸市立博物館にご連絡ください。 ・応募者多数の場合は抽選となります。 ・咳、発熱など体調不良の症状がある方は、受講をお控えください。 ・天災などにより中止になる可能性があります。

募集期間

開始:
終了:

募集人数・組数

17名

受付方法

抽選

交通アクセス

■JR神戸線「三ノ宮駅」、阪急電鉄・阪神電車「神戸三宮駅」、ポートライナー・神戸市営地下鉄西神・山手線「三宮駅」から南西へ徒歩約10分 ■山陽新幹線「新神戸駅」から神戸市営地下鉄西神・山手線で「三宮駅」下車 ■神戸空港からポートライナーで約18分、「三宮駅」下車 ■JR神戸線・阪神電車「元町駅」から南東へ徒歩約10分 ■神戸市営地下鉄海岸線「旧居留地・大丸前駅」から南東へ徒歩約8分

イベントに関するFAQ

Q.煉瓦を計測調査とありますが、どのようなことをするのですか? A.各見学先で煉瓦の長さ・幅・厚さを10点ほど計測して平均寸法を求め、違いの有無などから構造物の背景を探ります。 Q.1日目もしくは2日目の片方だけの参加でも良いですか? A.1日目2日目で1セットの講座のため、片方だけの受講はできません。 Q.申込みの時点で参加は確定していますか? A.確定していません。お申込み後の自動返信メールは当落通知ではありません。後日博物館からお送りします当落通知メールまたは返信用はがきをお待ちください。

主催者

神戸市立博物館学芸課

主催者連絡先(電話番号)

078-391-0035

申込枠

第8回学芸員と神戸を巡る
3,000 円
募集終了

申込方法

はがき・往復はがき

神戸市立博物館学芸課

〒650-0034
神戸市中央区京町24番地