紛争地域における人命救助の最前線―ガザの真実を知る

神戸市外国語大学 第2学舎503教室

神戸市外国語大学と神戸市看護大学の共催により、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA) 保健局長 清田明宏医師を講師に迎え、講演会「紛争地域における人命救助の最前線―ガザの真実を知る」を開催します。 講演会では、紛争地域における人命救助の最前線から、UNRWAの活動やガザの現状と未来についてご講演いただきます。 事前申し込み不要で、どなたでもご参加可能です。「人道支援について考えたい」「ガザの現状について知りたい」「国連機関について理解を深めたい」など、ご興味のある方はぜひご参加ください。 講師プロフィール 清田 明宏(国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)保健局長) 医師。世界保健機関(WHO)で約15 年間、中東など22 カ国の結核やエイズ対策に携わった。中東の結核対策では、患者の服薬を直接確認する療法「DOTS」を導入し、高い治癒率を達成。2024年には、ガザ地区で合計100 日を超えて人命救助活動に取り組んだ。

開催期間

9時30分~11時(開場:9時)

開催場所

神戸市外国語大学 第2学舎503教室

ホームページ

https://www.kobe-cufs.ac.jp/news/2025/23447.html

料金

無料

申込方法

募集人数・組数

100名(事前参加申し込み不要。当日、開催教室までお越しください。)

受付方法

先着順

交通アクセス

神戸市営地下鉄「学園都市」駅から徒歩3分

主催者

神戸市外国語大学