親子防災工作教室
KIITO:300キャンプでは、阪神淡路大震災30年を迎える契機として、被災地においてもソウゾウ力を発揮し、身近にある素材を利用して役に立つ道具をつくる防災工作教室を開催します。 講師はNHK教育テレビ「つくってあそぼ」でもおなじみの、ワクワクさんこと久保田雅人さん、KIITOセンター長であり、楽しく防災を伝えるプログラムやツールの開発などを行うNPO法人プラス・アーツの理事長である永田宏和さん。教室では、これまでの被災地の状況や、その現場で必要なものなどの防災に関する知識を学び、新聞紙でできたコップ、ゴミ袋でできたポンチョなどの道具をつくります。災害時に活用できる工作の技を、親子で楽しく学びませんか。 場 所 KIITO:300 講 師 久保田雅人、永田宏和 参加費 無料 定 員 各回15組30名(事前申し込み制、申込多数の場合は抽選) 申込期間 11月26日(火)14:00~12月16日(月) ※12月20日(金)までに抽選結果をメールにてご連絡します 対 象 5~10歳の子ども(保護者同伴1名まで) 主 催 デザイン・クリエイティブセンター神戸 協 力 NPO法人プラス・アーツ 講師プロフィール 久保田 雅人 1961年8月生まれ。東京都出身。1990年4月から2013年3月までNHK Eテレ「つくってあそぼ」わくわくさんとして出演。番組放送中から工作ショウ、工作教室を行う。番組終了後も「わくわくさん」「工作の伝道師」として工作の楽しさを伝える活動を全国で展開中。 永田 宏和(NPO法人プラス・アーツ理事長) 1968年兵庫県生まれ。企画・プロデューサー。1993年大阪大学大学院修了後、大手建設会社勤務を経て、2001年「iop都市文化創造研究所」を設立。2006年「NPO法人プラス・アーツ」設立。2012年8月よりデザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)の副センター長、2021年4月よりセンター長を務める。主な企画・プロデュースの仕事に、「水都大阪2009・水辺の文化座」、「イザ!カエルキャラバン!」(2005~)、「地震EXPO」(2006)、「ちびっこうべ」(2012~)、「EARTH MANUAL PROJECT展」(2013~)などがある。
開催期間
親子防災工作教室 日時:2025年1月13日(月・祝) ①13:00~13:45 ②15:00~15:45 ※①、②はどちらも同じ内容です。
休業日など特記事項
月曜日(祝日、振替休日の場合はその翌日)、年始年末 12/29 - 1/3
開催場所
デザイン・クリエイティブセンター神戸ホームページ
料金
無料
申込方法
ウェブサイト(https://kiito.jp/schedule/event/articles/71572/)より申込
募集期間
- 開始:
- 終了:
募集人数・組数
1枠につき30人・15組
受付方法
抽選
主催者
デザイン・クリエイティブセンター神戸
主催者連絡先(電話番号)
078-325-2235