「リビング・モダニティ展」関連トークイベント
兵庫県立美術館 KOBELCOミュージアムホール
HART TALK 館長といっしょ! Vol.19 藤井厚二の眼差し ―もうひとつのモダニズム—「聴竹居」 京都・大山崎の山腹に建つ、建築家・藤井厚二(1888-1938)の自邸「聴竹居」(重要文化財)。日本の気候風土に根ざした住宅とはどうあるべきかを追求した藤井の集大成であり、和洋の生活様式を融合した環境共生住宅の原点として、日本を代表するモダニズム建築の一つに数えられています。 今回の「館長といっしょ!」では、長年聴竹居の維持・保全活動に貢献されてきた聴竹居倶楽部代表理事の松隈章氏をゲストに迎え、藤井厚二と聴竹居の魅力についてお話をうかがいます。
開催期間
時間:14:00-15:30(開場13:30-) 講師:松隈章氏(一般社団法人聴竹居倶楽部代表理事) ※聴講は無料ですが、「リビング・モダニティ 住まいの実験 1920s-1970s」観覧券の提示が必要です。
開催場所
兵庫県立美術館 KOBELCOミュージアムホールホームページ
https://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/t_2509/index.html#event
料金
無料
申込方法
募集人数・組数
150名
受付方法
先着順
交通アクセス
・阪神岩屋駅(兵庫県立美術館前)から徒歩約8分 ・JR灘駅南口から徒歩約10分 ・阪急王子公園駅西口から徒歩約20分 ・JR三ノ宮駅から神戸市バス ( 2 9・101系統)にて約15分、「県立美術館前」下車すぐ ・地下駐車場(乗用車80台収容・有料)