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冬季企画展『神戸・うつりかわる町とくらし6』
神戸市埋蔵文化財センター
神戸市埋蔵文化財センターでは今年も、「ちょっと昔の『昭和』」をテーマとした冬季企画展『神戸・うつりかわる町とくらし6』を開催します。 平成18年度から続けられている「昭和」の時代をとりあげた展示で、当時の写真や生活道具などの変化をたどりながら、神戸の町とそこに住む人々の暮らしの移り変わりを探っていきます。今年は昭和40~50年代の子供部屋の再現ジオラマもあります。
開催期間
~〇開館時間:10時~17時 ※入館は16時30分まで。 〇入館無料 〇展示構成(予定) Ⅰ.「昭和」の幕開け Ⅱ.戦中~復興期の「昭和」 Ⅲ.戦後の「昭和」 Ⅳ.再現ジオラマで昭和のくらしを知る Ⅴ.昭和の子供たちのくらし Ⅵ.神戸観光案内 Ⅶ.道具の変遷 -進化と絶滅- 〇関連イベント(予定) ①昭和のお正月遊び(参加自由:無料) 竹馬、独楽まわし、羽根つき、福笑い、かるたなど、お正月にちなんだ野外遊びの体験 ②昭和の家遊びと玩具づくり わりばし鉄砲づくり・どんぐり玩具づくり・炙りだしなど、昭和の手作り玩具づくりと家遊びの体験 ③今年も埋蔵文化財センターに紙芝居一座がやってきた 公演 ボンジュール紙芝居 ④神戸空襲の体験を語る会「神戸空襲の記憶を語る」 講師:神戸空襲を記録する会 小城智子氏、永江薫氏
休業日など特記事項
毎週月曜日(月曜日が休日の場合はその翌日)
開催場所
神戸市埋蔵文化財センターホームページ
https://www.city.kobe.lg.jp/culture/culture/institution/center/
交通アクセス
市営地下鉄 三宮駅から西神中央駅まで約30分 神姫バス 明石駅から西神中央駅まで約35分 ※各線西神中央駅から南へ徒歩8分 ※駐車場はありません