秦の始皇帝と毛沢東の「文字統一」-その「狙い」-
西区文化センター2階 会議室2
始皇帝と毛沢東は言語規範化を権力強化と思想統制に活用。本講義で時代背景を踏まえ比較します。秦の始皇帝と毛沢東は、建国後、すぐさま「文字統一」に着手しました。具体的には、始皇帝は、当時、六国それぞれで通用していた、字体の異なった「漢字」(「異体字」)を秦国の「小篆」に統一しました。一方、毛沢東は、当時まで使われていた画数が多い漢字(「繁体字」)を簡略化した「簡体字」を制定しました。本講座では、「文字統一」を切り口に彼らそれぞれの狙いが何処にあったのか、その共通点及び相違点について当時の時代、社会背景に照らして具体的にお話します。 ■日 時 令和8年1月13日(火)13時30分~15時00分 ■場 所 西区文化センター 2階 第2会議室 ■定 員 先着22人 ※窓口または電話にて先着順で受付け ■受講料 1,100円 ■講 師 奥田 寛(姫路獨協大学名誉教授 文学博士) 〒651-2273 神戸市西区糀台5-6-1 ☎078(991)8321 ●交通アクセス 市営地下鉄・市バス・神姫バス「西神中央駅」下車 徒歩約3分
開催期間
13時30分~15時00分
休業日など特記事項
第3月曜日休館(祝日の場合は開館)
開催場所
西区文化センター2階 会議室2料金
有料
金額
1,100円
申込方法
西区文化センター窓口又は、お電話にて先着順で受付中
募集期間
- 開始:
- 終了:
募集人数・組数
先着22名
受付方法
先着順
交通アクセス
市営地下鉄:「西神中央駅」下車、徒歩約3分 市バス・神姫バス:「西神中央駅」下車、徒歩約3分
主催者
西区文化センター
電話
西区文化センター
078-991-8321