特別展「アンチ・アクション」
―半世紀以上を経ても驚くほど新鮮な「彼女たち」それぞれの挑戦にご注目ください。― 戦後まもなく、前衛美術の領域で大きな注目を集めた女性美術家たち。その自由な実験が、十分に目を向けられてこなかったのは何故でしょうか。 当時、女性の活躍を後押ししたのが、海外から流入した抽象芸術運動「アンフォルメル(非定形)」と、それに応じた批評言説でした。しかし、次いで「アクション・ペインティング」が導入され、豪快さや力強さといった男性性に結びつきやすい「アクション」が評価の中心となるにつれて、結果的に多くの女性美術家の作品が見落とされてゆくことになりました。 本展では『アンチ・アクション』(中嶋泉[本展学術協力者]著、2019年)のジェンダー研究の観点を足がかりに、1950~60年代の日本の女性美術家による創作活動を見直します。「アクション」の時代に別のかたちで応答し、独自の抽象表現を展開した14名の作品およそ120点をご紹介します。 展覧会名 アンチ・アクション 彼女たち、それぞれの応答と挑戦 開館時間 10:00~18:00(入場は閉館30分前まで) 観覧料 一般:1,600円〔1,400円〕、大学生:1,000円〔800円〕、70歳以上:800円、高校生以下:無料、障害者手帳等をお持ちの方 一般:400円、障害者手帳等をお持ちの方 大学生:250円 〔 〕内は前売料金。3月24日(火)まで販売 ※団体料金は展覧会ホームページでご確認ください。 ※一般以外の料金でご利用される方は証明書を観覧当日にご提示ください。 ※障害者手帳等をお持ちの方1名につき、介助者1名無料
開催期間
~
休業日など特記事項
休館日:月曜日〔ただし、5月4日(月・祝)は開館〕
開催場所
兵庫県立美術館ホームページ
交通アクセス
・阪神岩屋駅(兵庫県立美術館前)から徒歩約8分 ・JR灘駅南口から徒歩約10分 ・阪急王子公園駅西口から徒歩約20分 ・JR三ノ宮駅から神戸市バス (29・101系統)にて約15分、「県立美術館前」下車すぐ ・地下駐車場(乗用車80台収容・有料)