デザイン・クリエイティブセンター神戸（KIITO）は、10月12日（土曜日）～14日（月曜日・祝日）に「ちびっこうべ2024 夢のまち」をオープンします。 ちびっこうべは、子どもの創造性を育むことを目的に、2年に1度開催している体験型のプログラムです。 シェフ、建築家、デザイナーなど多くのクリエイターから職能を学び、お店づくりや仕事体験、まちづくりを通して創造性を養います。 ３日間限定でオープンする「夢のまち」では、KIITOホールを中心としたスペースに、プロから仕事を学ぶことができるお仕事体験ブース、シェフや建築家、デザイナーチームに分かれて8月からワークショップを重ねてきた子どもたちが運営する、10店舗の飲食店「ユメミセ」が建ち並びます。まちの中では、お仕事体験、買い物、イベントなどをお楽しむことができます。 お仕事体験で、働いた子どもたちにまちの専用通貨「キート」がお給料として支払われます。その「キート」を使って食べ物を買ったり、買い物をしたり、イベントに参加したり、自由に選んで体験することができます。また、「子どもカレッジ」では、様々な分野の専門家による学校では学べないワクワクする授業を開催します。 〈ちびっこうべの楽しみ方〉 ・夢のまちにいく：まちの市役所で市民登録をしよう！ ・仕事をする・給料をもらう：ハローワークで仕事を選んではたらこう。はたらいたら、銀行でまちの通貨「キート」をもらおう！ ・こどもカレッジで学ぶ：夢のまちにある学校「こどもカレッジ」で、様々な分野の専門家による、学校では学べないワクワクする授業を体験しよう。 ・まちを楽しむ：「キート」を使ってごはんやスイーツを買ったり、イベントに参加したり、まちでいろんな体験をしてみよう。 ●「ちびっこうべ2024」夢のまちオープン 日時：2024年10月12日（土曜日）、13日（日曜日）、14日（月曜日・祝日）12:30～16:30（途中入出場可） 対象：小学3年生～中学3年生 ※最終入場受付は15:00まで ※夢のまちの会場内には保護者の方はご入場いただけません。保護者控室をご利用ください。 ※混雑状況により入場制限を行う場合があります。 ●夢のまち 展示 夢のまちやユメミセができるまでのプロセスを展示します。 日時：2024年10月16日（水曜日）〜19日（土曜日）11:00-19:00 ※最終日は14:00まで ●参加クリエイター・団体一覧（2024年9月2日時点） 〈シェフ〉 小崎 哲也（Pizzeria Azzurri）、曹 祐仁（老祥記）、奥本 浩史（アランチェート）、上野 直哉（玄斎）、加古 拓央（アノニム）、林 周平（パティスリーモンプリュ）、壷井 豪（株式会社ケルン）、古賀 智晶（ベトナム料理人）、リン シエ（小宇宙食堂）、上野 真人（株式会社LANDMADE） 〈建築家〉 畑 友洋（株式会社畑友洋建築設計事務所）、阿曽 芙実（阿曽芙実建築設計事務所）、菅野 勝友（きつね森株式会社）、永田 薫（有限会社フォルム・ディ）、前田 基行（COMMAGRAM.）、山極 博史・杉島 郁子（うたたね）、川上 真誠（株式会社クラウドアーキテクツ）、中田 昌邦（ナカタマサクニデザインオフィス）、髙橋 渓（コルアーキテクツ合同会社）、井上 小矢香（コネクトKOBEコモンズ）、島田 広之（Physical Studies） 〈デザイナー〉 伊藤 奈緒子・石田 祐基（GK京都）、時岡 佑太（rashisa inc.）、倉奥 智（kuyo design works.）、赤山 朝郎（office T）、井澤 真優 ・古寺 美由希（明後日デザイン制作所）、秋松 太地（融点株式会社）、おおたゆい・今津 幸司（合同会社々〈ノマ〉）、和田 武大・滝沢 陽菜（デザインヒーロー）、平田 由里子（マルチノーサ）、塚村 亮介（siori design） 〈まちのお仕事〉 新開地アートひろば、神戸ファッション美術館、神戸新聞社、ラジオ関西、洋裁マダムのみなさん、神戸市役所、兵庫県神戸水上警察署、朝日病院、神戸芸術工科大学、神戸市立三宮図書館、うたたね、ニットなあいつ、キンコーズ・ジャパン、デザインスタジオパステル、トゥデイズ 、デザインヒーロー、ものがたり工作所、りんごアートクラブ ほか 後援：神戸市教育委員会、神戸新聞社、サンテレビジョン、Kiss FM KOBE、ラジオ関西 協力：神戸芸術工科大学

開催期間

休業日など特記事項

月曜休館、祝日の場合は翌日

開催場所

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