「神戸防災のつどい2025」 命を守る口腔ケア ～日常から備える誤嚥性肺炎の予防～市民フォーラムを開催 阪神・淡路大震災では、肺炎で亡くなった方が223人（震災関連死の24%）、うち、誤嚥性肺炎が多くを占めると考えられます。この教訓を踏まえて、「口腔ケアによる誤嚥性肺炎の予防」啓発を行います。 ①基調講演　「命を守る口腔ケア～日常から〝非日常の準備をする〟ことの重要性」神戸市健康局歯科専門役　足立了平 ②神戸市の取り組み　「神戸市における災害時の保健医療対策」　神戸市健康局副局長　森井文恵 ③関係団体の取り組み 　「大規模災害時の神戸市歯科医師会の対応と課題」神戸市歯科医師会専務　杉村智行 　「長田区災害時の医療介護提供協議会の取り組み」長田区歯科医師会会長　末瀬裕一 　「非常時にいかす『わたしの健口手帳』等の活動報告」兵庫県歯科衛生士会会長　高橋千鶴 ④シンポジウム「災害時における歯科保健医療活動の備え」

開催期間

14時～16時30分

開催場所