認知症は、加齢によって多くの人がなり得る病気です。高齢化が進む中、社会全体が認知症について理解し、認知症になっても安心して暮らし続けられるまちを目指すことが大切です。 神戸市では、地域における認知症への理解促進や認知症予防の取組みを支援するため、地域に専門職を講師として派遣し学習会を行っています。 派遣職種： 看護職、薬剤師、管理栄養士、歯科衛生士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の7職種です。 対象： 自治会、婦人会、老人クラブ、ふれあいのまちづくり協議会、民児協、ふれあい喫茶、マンション管理組合など市内に活動拠点を有する地域団体等です。 ※概ね5名以上の催し ※政治・宗教・営利を目的とした催しを除く

開催期間

派遣期間：2024年10月1日～2025年3月31日(申込〆切：2025年１月5日) ※専門職の派遣調整のため、希望日の2カ月前にあたる月の５日前後に申込〆切 講師派遣費用は無料ですが、会場使用料等、案内作成等その他の費用は地域団体等でご負担。 後日、講師派遣の可否について市より地域団体等へ郵送にて通知 募集リーフレットは各区役所・支所、地域福祉センター、あんしんすこやかセンターへ 派遣メニュー等の詳細は、リーフレットや市ホームページでご確認ください

開催場所

ホームページ

https://www.city.kobe.lg.jp/a39067/kenko/fukushi/carenet/ninchisyou/tsuika2023ninchisyousasaeai.html