藤田嗣治（レオナール・フジタ／1886-1968）は、東京美術学校を卒業後に渡仏し、「乳白色の下地」の 女性像でエコール・ド・パリの代表的作家となりま した。本展では藤田が情熱をかたむけた７つのキーワード（自己表現、風景、前衛、東方と西方、女性、 子ども、天国と天使）に注目し、藤田の創作の源泉 に辿ります。藤田のカタログ・レゾネを編纂したシルヴィー・ビュイッソン氏 の監修のもと、フランス国内の個人が所蔵する版画、 デッサン、水彩を中心に展覧します。あわせて藤田とゆかりのある日本人美術家たちの作品や資料を展示します。 藤田嗣治《自画像》1960年 木版・紙 個人蔵（フランス）

開催期間

午前１０時～午後５時(入館は午後４時３０分まで)　

休業日など特記事項

【休館日】毎週月曜日(７月２１日(月・祝)、８月１１日(月・祝)、９月１５日(月・祝）は開館)、７月２２日(火）、８月１２日(火) 【入館料】一般1,200(1,000)円　大学生600(500)円　高校生以下無料(学生証、生徒手帳などを提示)・神戸市在住の65歳以上の方　600円(住所と年齢を証明できるものを提示)・障がい者手帳、またはスマートフォンアプリ「ミライロＩＤ」提示の方：無料　※（　）内は20名以上の団体料金 【主催】神戸市立小磯記念美術館、神戸新聞社　【協力】日本航空　【後援】在日フランス大使館／アンスティチュ・フランセ、サンテレビジョン、ラジオ関西、ＮＨＫ神戸放送局、神戸新交通株式会社　【企画協力】プレーントラスト、Commissariat　general:Sylvie Buisson,historienne dart et expert de Leonard Foujita

開催場所

ホームページ

https://www.city.kobe.lg.jp/a45010/kanko/bunka/bunkashisetsu/koisogallery/foujita2025.html