絵本『あらしのよるに』を題材に、パフォーマンスカンパニー to R mansion を中心とした多彩なアーティストが新開地アートひろばに集結。パフォーマー、俳優、ダンサー、ミュージシャン、影絵師など、ジャンルを超えた表現者たちによる舞台公演を上演。 舞台のビジュアルを手掛けるのは、インドネシアの伝統影絵【ワヤン・クリット】を現代的な文脈で再構築する影絵師・川村亘平斎。その光と影の表現が、舞台全体の世界観を彩る。 種族の異なるオオカミとヤギ。「食べる・食べられる」関係にある二者の出会いを描いた原作をもとに、舞台では、目には見えないけれど確かに存在する“宝物のようなかけら”をテーマに展開。「本当に大切なものとは？」「生きる幸せの意味とは？」。光と影が織りなす幻想的な空間の中で、観客一人ひとりにそっと問いかける。

開催期間

詳細は、新開地アートひろばイベントページにてお知らせします。

休業日など特記事項

火曜日（祝日の場合は翌日に振替）、年末年始（12月28日〜1月4日）

開催場所

ホームページ

https://s-ah.jp/events/13375/