江戸時代、サカナは肥料だった！？ 兵庫津ミュージアム秋季企画展開催！ イワシとニシンと兵庫津、これらは切っても切れない関係です！ 江戸時代にイワシとニシンは肥料（魚肥）として重宝されました。 魚肥を使用した米や木綿から綿織物や酒が造られ、今につながる地域産業になりました。 そして兵庫津は魚肥がさかんに売り買いされ、北前船や尾州廻船でにぎわう港町だったのです。 本展では古文書や歴史資料を展示して江戸時代の兵庫津の様子を紹介します！ 企画展の期間中には講演会や江戸時代の生活を体験できるイベントを開催します！ 詳細は兵庫津ミュージアムのHPをご確認ください！

開催期間

【開館時間】 　9時～17時 【観 覧 料】 　大人：300（200）円／大学生：200（150）円／高校生以下：無料 ※常設展示、初代県庁館の観覧料含む ※（）は20名以上の団体料金 ※障害者手帳またはミライロIDの提示で本人は75%減免、介護者１名まで無料 ※70歳以上の方は大人料金の半額

休業日など特記事項

【休 館 日】月曜日（祝休日の場合は翌日）

開催場所

ホームページ

https://hyogo-no-tsu.jp/event/iwashiandnishin-fertilizer/