1人で悩まない空き家の活用講座 塩屋編
空き家を持ってるけど何から始めたらいい?実家が将来、空き家になりそう。空き家の活用方法が知りたい。などのお悩みをサポートします! 内容|登壇者 ・空き家の現状と活用の取組みについて|岸田 眞悟(建築住宅局政策課 空家空地活用担当) ・空き家おこし協力隊の活動について|角野 史和(空き家おこし協力隊) ・空き家活用 地域での取り組み例|小山 直基(小山の家/塩屋的住環境特集) ・神戸市/すまいるネットの支援制度や補助金について|すまいるネット ・個別相談コーナー(先着順)|空き家おこし協力隊 ※ご自身かご家族の所有物件の相談に限ります ※時間の関係で相談内容と連絡先確認のみ行い、後日対応させていただく場合もあります ○空き家おこし協力隊とは お持ちの空き家・空き地の活用や処分のお悩みに、神戸市が無料で相談員を派遣してお手伝いする仕組みです。現地やご自宅に訪問し、状況をお伺いしながら課題解決に向けて丁寧にサポートします。また空き家・空き地を地域のまちづくりにも活かしていきます。 建築士・宅地建物取引士・測量士・司法書士・税理士など、空き家等に関する様々な分野のプロで構成しています。「関係する親族が多くて、どうやって話を進めていいか分からない」「お隣と土地の境界で揉めている」など、課題があって前に進みづらい時も1人で悩まずにお任せください。 空き家おこし協力隊の詳細はこちら https://www.city.kobe.lg.jp/a94208/kurashi/sumai/jutaku/information/akiyaokoshi.html ○塩屋的住環境特集とは 「塩屋的住環境特集」はプロジェクト名です。まちぐるみで取り組む「塩屋空き家・古家相談室」の取り組みのなかから生まれました。 塩屋の空き家や古家の活用、古材のストック・活用のための窓口としての活動を広げています。そして、海と山とすきまにある塩屋の暮らしの風情を大切にして、このまちで「くらす」人と、このまちを「ひきつぐ」人の入口になります。相談会や見学会、イベントなども不定期に開催中。古家暮らしの楽しさを伝える雑誌の発行も近日予定。メンバーは小山直基と合同会社ユブネの東善仁と山森彩。 「塩屋的住環境特集」詳細はこちら https://shioya-jukankyo.com/ ○神戸市すまいの総合窓口「すまいるネット」 住まいに関する困りごとはありませんか?すまいるネットでは、お電話または来所で、すまいの相談員(建築家やファイナンシャルプランナー)が無料でアドバイスします(予約不要)。 「リフォームしたいけど、進め方や業者がわからない」「空き家を相続して困っている」「終活で家財を片付けたい」「高齢になったので、住み替えたい」など、なんでもお気軽にご相談いただけます。 空き家・空き地を地域の活動に利用してもらうことで所有者にもメリットがある制度や、耐震化、老朽空き家等解体の補助制度もあります。ぜひ1度お電話を。
開催期間
・10時00分~12時00分(受付開始:9時45分~)
休業日など特記事項
◆お申込み・お問合せは『すまいるネット』へ 【電話受付時間】10:00~17:00【定休日】水曜・日曜・祝日
開催場所
塩屋地域福祉センターホームページ
料金
無料
申込方法
■申込方法(抽選) ①すまいるネットホームページ ②お電話またはFAX(セミナー名/氏名/参加人数/郵便番号/住所/電話番号をお知らせください) ■抽選結果のお知らせ(10/18頃発送予定) ホームページ申込フォームからお申込みの方にはメール、 電話・FAXでお申し込みの方にはハガキでお知らせします。 詳しくは、神戸市すまいの総合窓口「すまいるネット」ホームページ「イベント情報」をご確認下さい。 https://www.smilenet.kobe-rma.or.jp/event-list/15349
募集期間
- 開始:
- 終了:
募集人数・組数
70人
受付方法
抽選
交通アクセス
JR「塩屋駅」・山陽電鉄「山陽塩屋駅」徒歩約5分
イベントに関するFAQ
Q複数名で申込をしたいのですが、それぞれ申込が必要ですか? A代表の方のお申込みで大丈夫です。参加希望人数をお知らせください。当落のお知らせは、代表者様宛に通知します。 Q気象状況によって、中止になる事はありますか? Aやむを得ず中止と判断した場合は、2時間前迄にすまいるネットのホームページにてお知らせします。
主催者
すまいるネット
主催者連絡先(電話番号)
078-647-9904