災間スタディーズ#1「記録を読み替え、表現をつくる」

デザイン・クリエイティブセンター神戸

阪神・淡路大震災から30年を迎えようとする2025年に向け、「災間」「分有」という2つのキーワードを軸に、震災を経験した地で行われた活動と、それによって生まれた記録や表現に光をあて、継承の糸口をさぐるプロジェクト「災間スタディーズ:震災30年目の“分有”をさぐる」。 第1回クロストークでは、『はな子のいる風景 イメージを(ひっ)くりかえす』(2017)、『わたしは思い出す 11年間の育児日記を再読して』(2023)など、市井の人びとが生み出す記録を収集し、再構成することで新たな表現を生み出してきた松本篤さん。 『Silent Histories』(2015)、『Exposure/Everlasting』(2015)、『空白を埋める』(2021)など、自身の撮影写真と他者の写真や記録を織り混ぜ、ジャーナリズムとアートを架橋する制作を続けてきた小原一真さんを迎えます。 トークでは、震災体験の手記集の編集と研究を行ってきた高森順子さんを聞き手に、ゲストのこれまでの制作活動を振り返りながら、集合的な喪失体験の記録から表現をつくることや、それをいかに見るかについてお話を伺います。 ゲスト:松本篤(AHA!世話人、remoメンバー)、小原一真(写真家) 聞き手:高森順子(災間文化研究会) ゲストプロフィール: 松本篤 (AHA!世話人、remoメンバー): 1981年兵庫県生まれ。1995年の阪神・淡路大震災の経験から、市井の人々の記録の価値に着目したアーカイブ・プロジェクトAHA![Archive for Human Activities/人類の営みのためのアーカイブ]を2005年に立ち上げる。『はな子のいる風景』『世田谷クロニクル』『わたしは思い出す』などの企画を担当。https://aha.ne.jp/ 小原一真 (写真家): 1985年、岩手県生まれ、大阪在住。ロンドン芸術大学フォトジャーナリズム修士課程修了。既存のジャーナリズムの境界を越えて、戦争、核、自然災害などをテーマに災禍の中で見えづらくなっていく人々の記録と表現を模索する。現在はコロナ禍の看取り、ウクライナ戦争下のロマ、沖縄のハンセン病回復者・家族の撮影を行っている。世界報道写真賞受賞など。

開催期間

14:00~17:00

休業日など特記事項

月曜休館

開催場所

デザイン・クリエイティブセンター神戸

ホームページ

https://kiito.jp/schedule/event/articles/65067/

料金

無料

申込方法

事前申込制、先着順 2024年6月5日(水)14:00からウェブサイトにて受付

募集期間

開始:
終了:

募集人数・組数

30人

受付方法

先着順

主催者

デザイン・クリエイティブセンター神戸

主催者連絡先(電話番号)

078-325-2235

申込方法

申込フォーム

KIITO HP

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