神戸市看護大学 阪神・淡路大震災30年シンポジウム

神戸市看護大学ホール

今年は阪神・淡路大震災から30年の節目を迎えます。 災害が及ぼす命や健康への被害を極力抑える「災害看護」が、この震災を契機に注目されるようになりました。 阪神・淡路大震災の翌年の1996年に開学した神戸市看護大学では、災害看護教育に取り組むとともに、震災30年を迎えるに当たり、昨年度は大学院に災害看護学の講座を新設するなど、災害看護を特色とした教育の充実を図っているところです。  その一環として「災害にいきる“看護のチカラ”」をテーマに、震災を振り返るとともに、この「災害看護」にクローズアップし、その役割と将来の災害への備えを市民の皆様と考えるシンポジウムを開催します。 当日は、看護師資格を有し、阪神・淡路大震災時にラジオ番組を通じて被災者を励まし続け、現在も、声優として活躍する林原めぐみさんから震災や神戸への思い、看護職を目指す若者へのエールをお話いただくとともに、阪神・淡路大震災時に最前線で活躍されていた看護師の方をお招きし、震災の経験、そしてそこから得た教訓や、将来の災害における看護の役割を話し合います。 看護の道を志す学生や中・高生、医療関係者はもちろん、看護に関心のある方はぜひご参加ください。

開催期間

14:00~16:00

開催場所

神戸市看護大学ホール

ホームページ

https://jocr.jp/event/kangonochikara/

料金

無料

申込方法

下記申込フォームからお申し込みください。 https://jocr.jp/event/kangonochikara/ 応募者全員の方に1月28日(火)頃に当落通知をメールで送付します。

募集期間

開始:
終了:

募集人数・組数

500名

受付方法

抽選

主催者

神戸市看護大学・神戸市

申込方法

申込フォーム

シンポジウム 看護のチカラ事務局(ラジオ関西内)

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