震災30年防災イベント これからの地震にそなえとう?
来年、阪神・淡路大震災から30年を迎えるにあたり、当時の状況を振り返りつつ、今後30年以内に70~80%の確率で発生するとされる南海トラフ巨大地震に備えるために、国立研究開発法人防災科学技術研究所と神戸市が連携し、中央図書館で震災30年防災イベントを実施します。 (1)展示企画 ①防災科学技術研究所が所有している「防災教育コレクション」 ②地震に関するパネル(防災科学技術研究所作成) ③神戸市の展示資料 (2)防災科学技術研究所の出張イベント ①ぼうさいクイズ ②津波計測ワークショップ(※事前申込制) ③VR地震体験 ※参加者には景品があります!
開催期間
~①展示企画 開催期間:2024年12月27日(金曜)から2025年1月30日(木曜)まで 休館日:12月29日から1月3日、6日、14日、20日、27日 開館時間:9時15分から20時00分まで ※日曜・祝休日は18時00分まで ※最終日の1月30日(木曜)は16時00分まで ②防災科学技術研究所の出張イベント 開催日:2025年1月18日(土曜) 開催時間:10時30分から12時00分、14時00分から15時30分
休業日など特記事項
<開催場所> ①展示企画 1階ロビー、3階震災関連資料室 ②防災科学技術研究所の出張イベント 3階閲覧室2 ※ぼうさいクイズは中央図書館内で実施
開催場所
神戸市立中央図書館(神戸市中央区楠町7丁目2-1)料金
無料
申込方法
2025年1月18日(土曜)実施の「津波計測ワークショップ」のみ、本ページの申込フォームから事前申込制
募集期間
- 開始:
- 終了:
募集人数・組数
2025年1月18日(土曜)実施の「津波計測ワークショップ」のみ、定員各回20名
受付方法
先着順
イベントに関するFAQ
Q1.展示企画は、いつからいつまで実施していますか? A1.「展示企画」は、2024年12月27日(金曜)から2025年1月30日(木曜)まで実施しています(詳細は上記「開催期間」を参照)。 また、「防災科学技術研究所の出張イベント」は、2025年1月18日(土曜)のみ実施しています(詳細は上記「開催期間」を参照)。 Q2.展示企画の内容を教えてください。 A2.展示企画では、 ・阪神・淡路大震災の概要 ・南海トラフ地震の概要 ・防災科学技術研究所で研究中の技術 ・神戸市の防災の取り組み ・神戸市立中央図書館に所蔵している震災関連資料 などの内容を展示しています。 Q3.防災科学技術研究所の出張イベントの内容を教えてください。 A3.下記の通りです。 ・ぼうさいクイズ 防災の基礎知識を簡単に学べるクイズラリーです。 すべてのクイズに参加いただいた方には景品があります。 ・津波計測ワークショップ 防災科学技術研究所の研究者指導のもと、津波の高さを計測する体験ができます。 参加者にはオリジナル定規をプレゼントします。 ・VR地震体験 VRで阪神・淡路大震災の地震を体験できます。 Q4.駐車場はありますか? A4.周辺に有料駐車場がありますので、そちらをご利用ください。 お身体が不自由な方は、カウンターでお声がけください。中央図書館敷地内の身障者等用の駐車場をご案内します。
主催者
国立研究開発法人防災科学技術研究所,神戸市危機管理室,神戸市文化スポーツ局中央図書館
主催者連絡先(電話番号)
078-322-6237