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万博で制作したウォールアートを市内で展示中!

デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)・神戸市立児童センター(こべっこランド)・神戸空港第2ターミナル

2025年日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)では、8月1日(金曜)から3日(日曜)の3日間、神戸市催事「KOBE COLOR」を開催しました。 「KOBE COLOR」のコンテンツの一つである「MIRAI KOBE CANVAS」では、神戸の「海・山・空」をテーマにし、事前に市内の子ども達が描いたウォールアート(5m×1.4m)3点を、大阪・関西万博の来場者が完成させる取り組みを実施しました。 この度、万博終了後も多くの方にご覧いただけるよう、市内施設3カ所でウォールアートを展示しますので、ぜひ万博の余韻に浸りながら、神戸の明るい未来を感じてみてください。 ■ウォールアート概要 「海 ユメクジラ」  神戸港から夜空へ舞い上がる「くじら」は、神戸の開港以来の国際都市としての歴史と未来への飛躍を象徴しています。重厚で大きなくじらが空を飛ぶ姿は、まさに想像を超える未来社会の象徴。震災からの復興を経て、世界と再びつながる神戸の希望を表現しています。その姿は、子どもたちに「自由で、力強く、夢を描ける都市・神戸」を伝えます。 「山 ユメヒツジ」  柔らかく包み込むような大きな羊は、神戸の自然と人のぬくもり、そして多様性を尊重する市民の心を表現しています。六甲山を飛び越える羊の姿は、既成概念を超えて未来へ向かう神戸市民の想像力と優しさの象徴です。人と自然が共生するこのまちの魅力を、子どもたちが描いた自由な色彩と共に、見る人の心にやさしく届けます。 「空 オオユメドリ」  国際チャーター便の就航を迎えた神戸空港の未来を象徴するのが、この「巨大鳥」です。翼を大きく広げて空を駆ける鳥の姿は、世界との新たなつながりと、神戸から始まる未来の物語を描いています。その羽ばたきは、神戸の新たな挑戦や、多様な文化との交流、そして次世代への希望を運びます。「KOBE COLOR」の鮮やかな色彩で、未来への開放感と期待感を描き出します。 ■展示場所 「海 ユメクジラ」:デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO) 「山 ユメヒツジ」:神戸市立児童センター(こべっこランド) 「空 オオユメドリ」神戸空港第2ターミナル

開催期間

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※展示期間は予定であり、予告なく変更となる場合があります。

休業日など特記事項

休業日等は各施設によります。

開催場所

デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)・神戸市立児童センター(こべっこランド)・神戸空港第2ターミナル

ホームページ

https://www.city.kobe.lg.jp/a93584/2025banpaku.html

交通アクセス

各施設へのアクセスについては、各施設HPをご確認ください。 ・デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)  https://kiito.jp/access/ ・神戸市立児童センター(こべっこランド)  https://www.kobekko.or.jp/guide/access/ ・神戸空港第2ターミナル  https://www.kairport.co.jp/access